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ドクターズインタビュー(がん診療編)

よこいクリニック 院長 

Takashi Yokoi

がん患者さまに寄り添いつつも、
時には導いて差し上げる

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よこいクリニックのがん治療について教えてください。

POINT01

よこいクリニックのがん治療に
ついて教えてください。

医療法人いろは会よこいクリニックは、がんに悩む患者さまが気軽に相談できる“かかりつけ医”でありたいと思っています。がん治療は基本的には専門の医師がいる基幹病院で行うのですが、そうした病院には咄嗟に駆け込むのが難しいこともあります。患者さまの日々の医療にまつわる悩みに対応できる場が必要です。普段の経過観察やお薬の処方などであれば、当院でも十分に対応できます。病気のこと、お仕事のこと、日常生活のことなど、基幹病院で相談しにくいことは何でもお気軽にお聞かせください。

がんと診断されたら、ショックでどうしていいか分からなくなりそうです。

POINT02

がんと診断されたら、
ショックでどうしていいか
分からなくなりそうです。

「患者さんに寄り添った治療」が理想ではあるのですが、がんの告知は患者さんにとって極めてショッキングな出来事だと思います。深い絶望感から治療に対して主体的になれない方も少なくありません。がん治療の選択は生命に関わります。患者さま側での判断が難しいようなときには、患者さんの希望をくみ取りながら治療を誘導させていただくこともあります。時には厳しいことを申し上げるかもしれませんが、患者さんが最適ながん治療を受けていただけるよう、意思決定のサポートもいたします。もちろん、無理矢理治療を進めるようなことはしませんのでご安心ください。がん診療にお悩みはつきものですので、些細なことでもご遠慮なくご相談いただければと思います。

抗がん剤治療はつらいイメージがありますが…

POINT03

抗がん剤治療はつらい
イメージがありますが…

昔の抗がん剤には副作用がひどいものもあったのですが、最近の抗がん剤はそうではありません。ドラマのようにひどい副作用は、現在ほとんど無い(補助療法でコントロールできる)と思ってもらって大丈夫です。抗がん剤治療は今や「当たり前の治療」になっています。治療を受けながら普段通りの日常を過ごしている方も多くいらっしゃいます。「抗がん剤はつらい」といった先入観を持たずに、ポジティブな気持ちで抗がん剤治療に臨んでもらいたいです。

抗がん剤治療の副作用について

POINT04

抗がん剤治療の副作用について

ポジティブな気持ちでとは言いましたが、もちろん抗がん剤には副作用があり、その程度も薬によってさまざまです。抗がん剤治療を受けながらいつもの日常を保つためには、副作用の適切なコントロールが不可欠です。お薬の説明は患者さんがご納得いただくまできちんと行いますし、副作用の管理も適切に行います。疑問や不安なことはご遠慮なくお尋ねください。

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